VLF電波観測にて得られた観測結果より発震想定エリヤ予測 & 異常状況観察


熊本地震の発生している最中であり、この様な内容を記載するのは混乱を招く可能性がありますが、地震発生の際には余裕を持った行動が取れる様にとの思いにて掲載いたします。
観測結果より此れまでとはレベルの異なる症状が出現しており、観測地近傍で比較的大きめ(M5前後)の発震を予測しています。
異常現象が強く発生したのが、5月9日16時頃~   *1ヶ月位前より小さな異常は出現しています。

注意喚起予想日としては9日より7日間前後の範囲

*現在症状について再確認(発生現象の状況等)を実施しています。

QS_20160511-064921

黄色の線: JJY40Khzの伝播ルート想定ライン   緑色の線: JJY60Khzの伝播ルート想定ライン  水色の線; JJI22.2Khzの伝播ルート想定ライン

赤丸の円 : 電波観測による症状状況及び地磁気簡易観測(浮遊磁石瓶)の挙動観測による軌跡状況より予測した発震予測エリア

VLF電波観測による異常症状推移

5月16日
異常に対する種々の対応を実施してきたが、異常要因となる項目を潰してみたが異常は発生し発震の可能性が高まった状態にて本日21:23に茨城南部地震( M5.8 D40Km)が発生。
JJYの現象より発生予測地域を予測したが見事に外れた。
しかし、VHF(FM)観測では震源を通過する電波による異常は捉える事が出来ており、地電流異常、地中脈動観測結果と総合判断をすれば概略では有るが発生地域及び発生時間が迫っている事を予測する事が可能であると思われる。
より精度のある観測が出来る様に更なる努力をしたいと思います。

5月13日
異常発生の要因と期待したTVブースターの破損、一昼夜明け確認したら異常の発生はなくホッとした。
と・・・思ったのが、期待を裏切られ添付の画像の様な異常が再び発生、午後にも同様の異常が発生・・・・・・・・。
気になるのが発生しているタイミング。
落ち込み、立ち上がりの状況をよくよく見ると、Plotterのスクロールタイムも考慮すると一気に変化しているのではなく急峻だか勾配がある。
どうも異常状況が気になるので、小金井のデータを拡大して詳細を確認してみる事にしました。(添付画像参照)
拡大した画像を見ると当地の異常出現時刻(9:30~11:00)に同様の変化が見られる事が判った。
*以前より小金井のデータは変化が少なく圧縮された様なデータと成っており、ターミネタータイム確認時引き伸ばしをして確認していた経緯があります。

小金井にて受信したデータに異常徴候が見られたと云うことは、当地の観測環境による影響ではないという事になります。
近隣ないしは、伝播ルート上にて他の観測者がいてデータがあるとはっきりする事が出来るのだが・・・。

今日の状況では、当地近隣にて紛れもなく異常がでているか、JJYの電波そのものに通常とは異なる信号が載っていると考えるしかありません。

今日の当地受信データ
QS_20160514-005918
要因解析の手掛りと成りそうなスペクトラム画像
QS_20160514-005544

小金井にて受信したデータを拡大して確認した画像データ
QS_20160513-165634

5月12日の状況
QS_20160512-190907
*00時より異常状況が再出現し06時に電界復帰、07時過ぎに以上振幅を収まった。
この後ビックリする事が発生した。
NHKの朝ドラを見ていたら8:10頃、突如テレビが映らなくなり、E202の文字が出現・・・。(阪神淡路地震の際、TVが写らなくなった等の内容が一瞬、頭をよぎった。)
まさかと思いつつ確認作業を・・・、VHF(FM)伝播観察状況を確認するも正常に動作しており、異常は起きていない様子にホッとした。
しかし、他の部屋のTVを確認するも同じ状況に成っている。
TVアンテナは2週間前に、交換したばかりだったので、念の為屋根に上って点検をしました。
ブースターとケーブルは以前のままなので、手持ちケーブルにFコネクターを付けて確認するも信号がなく、他のブースター内蔵アンテナを確認用にセットすると受信OKであった。
なにやらブースターが壊れている様子、とりあえずブースターを購入しTVアンテナ系は全て新しくしました。
VLF用のアンテナはTVアンテナのマストに沿わせ、TVアンテナの上1m位の所に設置してあり、もしかして・・・ブースターが壊れかけて異常発振等を起こしVLF帯の電波に影響を与えて様な事が発生していた可能性もあるのではと・・・。

15:30頃より17時頃にかけて少し生涯発生時に似た様な状況が見えるが、その後正常状態にあり しばらく様子を見てみる事に。

5月11日の状況
QS_20160511-200351
*前日からの異常状態が01時頃治まった様でしたが、06時頃より再び電界低下に引き続き小刻み(10分周期?)な変動が徐々に大きくなり、13時頃通常状態に復帰
JJY40&60 共に同様異常と成っており、当地上空にて何が生じているのだろうか。
特に電界低下時と復帰時に何が起きているのか、変化が急に生じている点が不思議で興味深々である。
*電界変動が急激に発生しており、それなりの現象が他にも現れていないか等の調査をしてみます。

昨日(5月10日)の状況
GW-20160510-214338
*異常現象   17時頃より24時頃までの異常振動

一昨日(5月9日)の状況
QS_20160510-071831
*異常現象  16時頃より翌日2時頃にかけての電界異常低下の継続

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MADS について

好奇心旺盛にて、観察好き、六感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚、知覚)を駆使し想いに耽け、原因分析と要因分析好き(なぜ!どうして!を連発)。同じ事をするにも人と同じ方法では飽き足らず自分なりのオリジナリティーを追加して対応に心がけています。 当地は地震波的に特殊な場所(地震波速度構造解析によると地震波速度減衰域に該当する)の様である。 旬の観測はSELF帯(0.000~3Hz)とELF帯(3~30Hz)に於ける地震前駆信号と発震電磁波を観察では日本のアマチュア観測としては他に例を見ない成果を上げる事が出来ています。 また、まだ誰も注目していない手法にて、地震による放出エネルギーと種々発生する現象との関わりの追及を試みています。
カテゴリー: LF帯(20Khz~325KHz)モニター, 地震観測 パーマリンク

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