フレンネルゾーンから見たJJY波の伝搬ルート予測


QS_20130228-215147

表にミス記載がありましたので訂正しました。

JJY波の電波伝搬観測を実施しているが実際の伝搬ルートはどの様な経路を通過して来るのか想定計算をしてみました。
実際にはこの想定状況より狭いのではないかと考えます。

想定計算では中間点にて最大巾が
JJY40 では巾40Km 当地とJJY40福島の中間点は 宇都宮市付近となります。
JJY60 では66Km  当地とJJY60福岡の中間点は 明石市付近となります。

JJY波による地震予知として電波時計等を使用した試みが実施されていますが、地震の規模にも寄るでしょうが上記の様な観察可能範囲であり狭い地域となるはずです。
また、タイムシグナルの同期状況にて不受信を検出して異常を判定をする判定方法であり、電波時計レベルの機器では正しい異常状況など確認する事が出来ない事が解ります。
特に、JJY局とは異なる方向に指向性が向いていては尚更の事、不可能であることが判ると思います。
特に、家庭内の電気器によるノイズが氾濫している状況では、尚更の事受信環境が悪化しますし、電界変動もありますので何が原因か見極めができません。
アマチュアの間でのこのレベルに於ける受信の有無だけでは正しい地震予知は不可能と云えます。
あえて可能性があるとすれば、ターミネータタイムのずれを観察する事と地震の前兆現象として発生すると云われているノイズの観察位と考えます。
それも、安定して継続観測が出来なければ精度が得られません。
地震の専門家が、種々の電波観測による試みをしていますが、上記の様に観測地域が狭い事と観測ポイントが少ない為にデータ不足にて、現状の予測率に甘んじているのが実態です。

電波伝搬状況を詳しく調べる事が出来る観測ポイントが増えれば、状況が変わるかもしれませんが多くの観測データを収集し分析を行い経験を踏む必要があるでしょう。

MADS について

好奇心旺盛にて、観察好き、六感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚、知覚)を駆使し想いに耽け、原因分析と要因分析好き(なぜ!どうして!を連発)。同じ事をするにも人と同じ方法では飽き足らず自分なりのオリジナリティーを追加して対応に心がけています。 当地は地震波的に特殊な場所(地震波速度構造解析によると地震波速度減衰域に該当する)の様である。 旬の観測はSELF帯(0.000~3Hz)とELF帯(3~30Hz)に於ける地震前駆信号と発震電磁波を観察では日本のアマチュア観測としては他に例を見ない成果を上げる事が出来ています。 また、まだ誰も注目していない手法にて、地震による放出エネルギーと種々発生する現象との関わりの追及を試みています。
カテゴリー: LF帯(20Khz~325KHz)モニター パーマリンク

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